アウトドアメイトスタッフがオススメする北海道のキャンプ場
第9回目は札幌市・定山渓にある、定山渓 自然の村です。
札幌市南区にあるため、札幌市民でキャンプが趣味の方は
一度は訪れたことがあるキャンプ場だと思います。
通年営業しているため、冬に利用する方も多いのではないでしょうか。
管理センター
車で札幌中心部から石山通(国道230号)を通り、約50分。
公共交通機関をご利用の場合、地下鉄真駒内駅または、札幌駅前バスターミナルからじょうてつバスを利用し、乗り換えなし、豊平峡温泉下車で下車します。
(地下鉄真駒内駅前から乗車の場合は「定山渓車庫前」から【豊平峡温泉線】にお乗り換えください。)
豊平峡温泉から徒歩2.5km。(約30分)
まぁまぁ、歩きます。笑
札幌市民なら自転車キャンプにもちょうどいい距離だと思います。
石山通沿いには大きなスーパーがあり、定山渓温泉街にはコンビニもいくつかあるので
買い物には困りません。
到着後管理センターで受付を済ませた後は、
場内に車で入ることができないため、駐車場にあるリヤカーで荷物を搬入します。
冬場はリヤカーの代わりにソリで搬入します。
雪国感があっていいですね。
サイトの種類と料金【日帰り・宿泊】ですが、
・コテージ【1,600円・4,700円】
・テントハウス(ゲル)【1,600円・4,700円】
・テントサイト(普通)【170円・500円】
・テントサイト(特別)【340円・1,000円】
の4種類があります。
場内MAP
コテージ
部屋入り口の前にテーブルと椅子が常設されています。
部屋の中にはトイレ・シンク・冷蔵庫・ストーブ・マットがあり充実してます。
最低限の荷物でキャンプ出来るので、ビギナーキャンパーにもオススメです。
テントハウス(ゲル)
ビジュアルがいいですよね。
各部屋には名前がついてますが、全て星座の名前です。
ロマンティックですね。笑
中はストーブがあるので、冬の利用も安心です。
テントサイト
きちんと区画が分かれています。
ゴミは全て持ち帰りとなっていますが、
炭の捨て場と野生生物対策のための鉄製ゴミ保管箱は設置されています。
炭捨て場
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